「政治・経済」 に関連する記事

第70回 日本経済復活の会

mori (2009年12月11日 10:50)

きのうは、自民党の参議院議員のあきもと司(つかさ)先生がゲスト講師でした。

あきもと司先生

さすがに日本経済復活の会の顧問歴が長いだけあって、知識が豊富でした。とても上手な話し方で色々と興味深いことをたくさん聞くことができました。

日本が日本として誇りを持つように、そして技術大国として継続することを願っておられます。

また、「赤字国債の発行は良くない」と思う人々が多いので、それも変えていきたいということでした。

マスコミも知識が無いまま感覚的な報道を続けているとう一面がありますので、国民の知識を増やすことも必要だという認識を持つ会合ですが、その趣旨に沿ったお話も聞くことができました。

私は個人的には「赤字国債」という言葉のイメージが良くないと思っています。国のバランスシートは個人の家庭の理屈には当てはまりませんので、単なる「国債」と呼ぶべきです。

国債については少し調べればわかりますし、先日、ここのブログでも紹介させていただいた三橋貴明さんも明快に解説されていますが、近いうちにこのブログでも触れてみたいと思います。

民主党の第二次補正予算は、亀井静香先生の努力で約7兆円規模の案となりました。公共投資が少ないのが民主党の特徴のようです。

亀井先生も、今回のゲスト講師のあきもと先生も、共に日本経済復活の会の顧問でマクロ経済を理解してくださっていますので、今後のご活躍に期待しています。

ハリウッド・ミューズ

mori (2009年12月 1日 11:05)

今年の始めに、あの神田昌典氏が絶賛しているという「ハリウッド・ミューズ」という映画のDVDを購入しました。

どこがどうビジネスと結びつくのかもわからないまま、とりあえず観てみました。

見終わった直後の感想は、「ふーん、まあまあ面白かったかな。」という感じで、ビジネスの参考になるとも思えず、謎のまましまっておきました。

しかし、たまたまその直後に他のビジネス系の情報で得た知識が、ピッタリ当てはまっていたのです!

そして、よく考えてみるとビジネスに活かせるポイントというか、成功している人達のやっていることがこの映画で表現されていることに気づきました。

普通に観て、普通のビジネスの考え方に当てはめようとしても気づかないポイントもあります。

ここでそれを言ってしまってもいいのですが、どちらかというと貴重な情報なので出し惜しみしておきます。(^^)

1度DVDを観て、自分なりに考えたことをメールしてくださった方に、私が見つけたポイントをお知らせすることにします。

少なくとも5個以上はあります。ありきたりなポイントとしては、インターネットでビジネスをしている人なら2~3個はすぐにわかると思います。当たり前すぎて「ポイント」と気づかないかもしれません。

しかし、パラダイムシフトというほどの大きな着眼点の違いから気づくこともあります。

実際に、私も自分のビジネスで活かしています。

まあ、映画は気楽に楽しむのがいいんですけどね。(^^♪

 

ハリウッド・ミューズ

 

ドル円相場

mori (2009年11月28日 11:31)

26日、ドル円相場が14年ぶりに1ドル86円台になりました。

このまま行くと70円も突破するだろうという声も聞かれます。通常は、新聞などに相場の予想が書かれるようになると反転することが多いのですが、今回はどうでしょう?

相場を動かしているのは、8割が投資家と言われています。輸出入の実需は約2割なので、相場が動くのは投資家の判断によるところが大きくなります。

ちなみに、日本は輸出大国ということで、家電や自動車などの輸出が多いと思われていますが、実際は個人向けの商品の輸出は多くありません。企業向けの材料などが多いのが日本の実態です。

さて、では投資家が必ず見ているドル円チャートを見てみましょう。

daily.jpg

一般的なローソク足のチャートです。ローソク足は日本人の発明です。毎日の動きを表すのは、日足(ひあし)チャートと呼ばれています。

黒い線は、私が引いてみました。色々な線を引くことで色々なものが見えてきます。背景の3色の線は移動平均線です。とりあえずチャートを見る基本です。

きのうは、ドバイショックでクロス円が急落し、ドル円も85円を割り込んだあと買い戻しが出て、さらに藤井財務相の介入示唆により値段を戻したという状況です。

チャートの形を見ると、明らかに下方向に進んでいく形です。すでに上値は88~89円あたりがレジスタンスラインという感じです。

 

次は、私の好きな一目均衡表です。

ichimoku.jpg

これを見てもかなり落ちていっています。

 

では、週ベースではどうでしょう?

weekly.jpg

これで見ると、前回の安値、87円と同じような位置にいます。と、いうことは、ここから反発もありそうですね。

そして月足です。

monthly.jpg

これで見ると下がっていくのが順当ですが、70円を切るかどうかは不明です。月足チャートで見ると70円を切るには、あと1年ぐらいかかりそうな感じです。

ということで、85円を切るようだともっと下が見えてきますし、ここから反発すれば回復も在り得るが90円を超えるのは難しいという感じです。90円を超えていけば、さらに上もありそうですがそのときは98円ぐらいが重そうです。

他にもボリンジャーバンドとかEMA、RCI、ストキャスとか色々なテクニカル分析がありますが、もっと短い時間のチャートなども見ていく必要もありますし、省略です。(^_^;)

輸入業者、輸出業者で考えることも対策も変わってくると思いますが、輸出業者なら輸入関連の仕事に関わるとか、為替の売りポジションを持つなどのリスクヘッジもいいと思います。

輸入業者も、仕入れのタイミングなどで悩むことも多いと思います。

いずれにせよ、自分にコントロールできないものを嘆いていてもしょうがないので、とくにかく対策を考えて動きましょう。

余剰電力の買取り

mori (2009年11月27日 11:06)

家庭などに設置した太陽光発電の余剰電力を電力会社が固定価格で買い取る制度が11月から始まりました。

買取価格は従来の2倍の1kWあたり48円。各自治体の補助金制度もあり、普及が進みそうです。(太陽光発電パネル設置への補助金は、今回の事業仕分けの対象なので削減されそうですが・・・。)

20世紀は「車の時代」とも言われ、車、電車、飛行機などの移動手段が発達し、各家庭への自動車の普及が進みました。

21世紀は「自然エネルギーの時代」と言われ、各家庭での自然エネルギーへの対応が急速に普及していくと言われています。

昔はアメリカが先進国と言われていて、自動車や電気製品など日本よりも進んでいましたが、今はそれほどの差はありません。しかし、自然エネルギーについては日本政府の対応の遅れもあり、かなり差が出始めています。

太陽光発電、太陽熱発電の設備はアメリカでは急速に増えています。

余剰電気の買取を保障したドイツでも太陽光発電の普及は進んでいます。

太陽光発電の設備は、今後1~2年でかなり価格が下がると言われているので日本でも設置する人が増えそうです。

余剰電力の買取り費用については電気を使用する人が負担することになるので、各家庭の電気代も若干上がるようです。かなり少ない金額だと思いますが・・・。

燃料電池が普及していくと思われたのですが、ソーラーパネルや蓄電池の価格低下で様子も変わってきているようです。

今後は、電気自動車、スマートグリッドなども一般的になっていくのでしょうね。

第69回 日本経済復活の会

mori (2009年11月25日 09:37)

きのうも、東京の市ヶ谷で毎月行われている「日本経済復活の会」に参加してきました。

ゲスト講師は、三橋貴明さんです。本をたくさん出版されていて、ブログには数万人も訪れているというすごい人です。

ブログはこちら

http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi

海外の主要国と比べて日本の債務状況はどうなのか、日本の借金って何なのか、国債、GDP、輸出入の話など、図や表を多く使ってわかりやすく説明してくださいました。

インターネットなどで公表されている数字を元に、ご自身で表やグラフを作成しているところが素晴らしいと思います。

「日本のバランスシート」についてマスコミは間違った報道をしているという話も非常に興味深いです。詳しくは、三橋さんの著書やHPをご覧いただければと思います。

そして、日本経済復活の会の小野会長のお話。

選挙前からの予想通り、景気対策が進んでいません。以前は「麻生内閣の景気対策では全然足りない。」と言っていましたが、今は「麻生さんの方が良かった。」というぐらいです。

今月も国会議員の方が2名、顧問として新たに参加されましたので、まだまだ政府への働きかけも続けていくようです。

政治に振り回されないように、私自身は不況に関係なくビジネスを頑張って行きたいと考えています。

日刊工業新聞

mori (2009年11月19日 09:07)

みなさんは、どんな新聞を読んでいますか?

インターネットの普及で、色々な情報が簡単に手に入るようになってきました。

新聞の購読をやめる人もいるようですが、まだまだ新聞の価値は高いと思います。

会社で毎日読んでいるのは「日刊工業新聞」です。

今朝は、「三菱重工、豪で太陽熱発電」がトップニュースでした。最近は自然エネルギーやCO2削減関連など、環境の話題が毎日続いています。

そして、日本の企業のグローバル化がどういう方向に行くのか、どういう計画が進んでいるのかなど、世界の動きもわかるし、自分自身のやる気にもつながります。

日刊工業新聞は、いわゆる業界紙と呼ばれるものですが、新しい技術や企業の活動などを知るにはとても良い内容です。

不況が続いていますが、頑張っている企業もたくさんありますので、自分も頑張っていこうと思います。

バブルへGO!!

mori (2009年11月14日 08:38)

「バブルへGO!!  タイムマシンはドラム式」という映画は、ご覧になられましたか?

阿部寛さん、広末涼子さん、薬師丸ひろ子さん、他の出演で、監督は馬場康夫さんです。

2007年2月に劇場公開された作品です。

実は、先日の日本経済復活の会の二次会で、マハリシ総合研究所の鈴木代表から紹介されたのですが、それまではまったく知りませんでした。

さっそくDVDを観ましたが、バブルの頃は確かにすごかったなぁ、と思い出します。

ストーリーも面白く楽しめますし、経済的な勉強にもなるのでお勧めです。タイムマシンが出てくるので、過去と未来のつじつまが合わないような気もしますが、その辺は気にしないでおくことにします。

日本経済復活の会の小野会長も、「多くの人に観てもらいたい」とおっしゃっていましたので、政治・経済に関わる方は、ぜひ観ることをお勧めします。

みんながお金を使うようになれば、景気もよくなり税収も増えるという単純な理屈で、アメリカ、中国、ヨーロッパなども現在行っている政策ですが、日本ではストップしています。

普通に観てしまうと経済的な話だということがわからないかも知れませんので、ここで少し紹介してみました。

インフレについて

mori (2009年11月 6日 11:33)

インフレという言葉自体、意味がわからない方もたまにいらっしゃいますが、私もあまりよくわかっていません・・・。

まあ、それはともかく、通常は「物価上昇」ということで考えていると思います。

ちなみに、インフラは水道・ガス・道路などの生活向上設備全般ですね。

インフレというと、例えばナチス・ドイツ以前のドイツや、最近ではジンバブエが有名ですが、1個100円だったものが、1ヵ月後には1個100万円になってたりする状況です。物価がどんどん上がります。

物価が上がると生活不安に直結しますし、経済のバランスも崩れます。

今、なぜインフラの話をするかというと、経済政策として、「インフレの抑制」というのが非常に重要なテーマになっているからです。

世界的に金利を決める機関がありますが、金利を決めることによってインフレをコントロールしようとする狙いもあります。

ただ、過剰なインフレを恐れるあまり、今のようなデフレの状況でもインフレ抑制を考えている政策が行われているようです。

インフレとは、経済成長という面もありますが、なぜインフレになるかというと、需要が供給を超えるからです。

つまり、100個あったものが1個しか売っていない状況になったときに物価の上昇が起こるのです。

今の日本は、生産能力があるので過剰なインフレにはなりませんし、また、デフレの時にはインフレにすることによって回復していきますので、インフレ政策を望みます。

具体的には、やはり政府が財政出動をするべきということです。これについては、アメリカや中国、ヨーロッパも同様の考えで進んでいるのですが、日本はどうも先に進みません。

公共事業が悪なのでは無く、一部の人が不正に儲けるような公共事業のあり方が問題で、政府は積極的に公共投資をするべきだと思います。

バラマキという言葉を選挙対策と同義語に思って敬遠する人もいらっしゃいますが、経済的には非常に有効です。

あまり広く公共投資をしてしまうと、共産主義のようになると言う人もいらっしゃいますが、将来の自然エネルギーの開発、ロボットの開発など、国が行わないとできない仕事もたくさんあります。

学校へのパソコンの導入や、高度医療、農業対策など、どんどんやっていって欲しいと思います。

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