「仕事」 に関連する記事

酸化還元

mori (2010年2月12日 10:29)

まずは、これを見ていただけますか。

銅コイン

なんだかわからないと思いますが、これは銅のコインです。10円玉と同じようなものと思っていただいて大丈夫です。(正確には10円玉は銅95%と亜鉛、スズの合金ですが、写真のものは100%の純銅です。)

しかし、黒くて汚いですよね。

これは本来はピカピカで綺麗だったんですが、「焼きなまし」という工程で黒くなりました。「焼きなまし」というのは、「焼鈍(しょうどん)」とも呼ばれるのですが、硬い金属に熱を加えることで柔らかくすることです。

銅を圧延してからプレスすると加工硬化で硬さが増します。そのため、柔らかくするために高温処理をします。

すると、酸素と反応をして黒くなります。つまり、写真のものは酸化して黒くなっているのです。常温でも、長い時間をかけて酸化して黒くなってくるのは経験上わかると思います。

さて、次にこの写真です。

酸化還元

綺麗になってますね?

これは焼きなましをする前の写真ではありません。先ほどの黒い状態から「ある作業」をするとこのようになります。

わかりますか?

これは、一応、私の会社でやっている仕事です。銅を酸化しないで柔らかくすることもできます。

何をするかというと、「水素雰囲気での熱処理」です。つまり、水素の中で高温にすることで、酸素と反応しないで焼きなましができるのです。

しかも、さきほどのような黒くなった銅も、水素の中で熱処理をすると酸化還元反応でピカピカになって出てきます。

銅の表面が酸化して黒くなっているときに、水素があると酸化物が水素と化合して銅から除去されるので綺麗になるという理由です。

水素は爆発しやすい危険なガスなのですが、注意して取り扱いをすれば大丈夫です。

10円玉はタバスコで磨くときれいになりますが、たくさんの品物を短時間できれいにするには、水素中での熱処理が便利です。(^_^)/

時間管理のマトリックス

mori (2010年2月10日 06:47)

「時間管理のマトリックス」というと聞きなれない言葉かもしれません。

自分が使っている「フランクリンプランナー」という手帳は、主にこの考え方が中心になって作られたものです。

「7つの習慣」という本で最初に紹介されていたのかもしれませんが、その「時間管理のマトリックス」の話です。

まずは、この表。

CapD20100208.gif 

4つの領域があることがわかるでしょうか。クリックすると大きくなります。

ちなみに、このブログのシステムでは自動的に小さくしたサムネイル画像が作られるのですが、なんだかピントが甘くなりますね。

さて。

この表は、時間の管理についてなのですが、「自分のやること」がどこの領域にあるのかを判断するためにあります。

例えば、「お客さんに頼まれた緊急の仕事」は第一領域ですし、「なんとなくTVを観ている」というのは第四領域」に属します。

この表を使う目的は、「忙しすぎて仕事が進まない」「忙しすぎて自分の時間が取れない」「なんだか時間が無い」と感じている人が使うと改善される可能性があります。

もう少し説明を加えると、

第一領域:今すぐやらなければいけない重要なこと。

【例】出先でのパンク修理、子供の発熱、職場の機械のトラブル、等々。

第二領域:緊急では無いが重要なこと。

【例】近いうちに提出をする書類、機械のメンテナンス、適度な運動、等々。

第三領域:緊急だが重要では無いこと。重要では無いが、やっておかないと自分が気になること。

【例】プラモデルを今日中に作ろうと決めた、急な思いつきの行動、等々。

第四領域:緊急でも無く、重要でも無いもの。

【例】特に気にならないがヒマだからやっていること全般、ゲームやネットサーフィン、等々。

 

さて、なぜ行動の区分けをするのかというと、自分の行動パターンを分析し、ある領域の行動を増やす必要があるからです。

増やすべき行動の領域がどれだかわかりますか?

ちなみに、休息は第四領域ではありません。休息は重要です。

というわけで、増やすべき行動の領域は、ずばり「第二領域」です。

「重要だが、緊急では無い」

という行動です。例えば、夏休みの宿題を最後の日にやること、それは第一領域の行動です。あらかじめコツコツとやるのが第二領域の行動になります。

「緊急で重要」というものは極力排除しなければなりません。そのためには、機械のメンテナンスをしておいたり、提出書類の納期を多めにもらうようにしたり、健康に気をつかったりと、普段の心がけも必要で、特に「予防」ということも重要になってきます。

そして、「自分のやりたいこと」や「遊ぶこと」も第二領域で考えて緊急事態にならないうちに行ってしまうと良いでしょう。仕事に追われて自分のやりたいことを出来ない状態が続くと色々なことがイヤになってしまいますから頑張りましょう。

そして、第二領域の行動を増やすために必要な心構えのひとつとして、「重要では無いものは緊急であってもやらない」というような大胆な意識改革も必要になってきます。

上司に仕事を頼まれたときに「それって急ぎですか?」とか、「それには3日かかります」と言えるようになりましょう。

そして、やるべきことは期日よりも早くやっておく習慣も身につけましょう。

時間管理のマトリックスの表を良く見ると、自分のやるべき行動がはっきりと見えてくると思います。

究極のセールスレター

mori (2010年2月 5日 10:40)

究極のセールスレター

きのう紹介した「ザ・コピーライティング」よりも軽く読める本です。

こちらも内容的には同じようなもので、コピーライティングに関する本です。

きのうの本だけを読んでいれば、この本は必要ないかもしれませんが、若干違う角度から書かれているのと、本が薄いので持ち歩いて読むにはこちらがいいかな、という感じです。

また、新入社員が入って手伝って欲しいときにも、こちらは読みやすく理解しやすいので、社員教育向けとも言えます。

きのう紹介した本もこちらも、どちらも年数が経って古いものなのですが、セールスは人が動くものなので今でも活用できる内容です。

また、

「あなたは○○ですか?」

「私はどのように○○したか?」

というような文例があって、その○○に自分の会社のビジネスを当てはめてみるとキャッチコピーが作れたりするのも面白いところです。

「必ず成功する法則」、「必ず成功するキャッチコピー」というのが無いこともこの手の本を読むと理解できますし、タイミング等も重要だということも理解できます。

それゆえに、100%成功するコピーライターというのは存在せず、成功しているコピーライターでも小さなテストを繰り返して反応を見ていることも理解できるので、それも興味深いところです。

「無料」とか「すぐにできる」というような、未来でもキャッチコピーとして通用する事例も豊富にある本なのでとても参考になります。

ビジネス意外にも汎用性がありますので、この本も手元に置いておくと色々と役に立つと思います。

ザ・コピーライティング

mori (2010年2月 4日 11:36)

ザ・コピーライティング

この本は、商売をする人なら必読の書です。

神田昌典氏の「監訳者はじめに」の冒頭の文章を紹介します。

「いまから12年前のこと―――毎晩、むさぼるように本書を読んでいた。ベッドのなかで眠気に意識を失うまで、手放さなかった。目覚めても、開かれたままのページに舞い戻った。

・・・・・・・

という内容です。

もちろん、当時読んでいたのは英語の本で、それを日本語に訳したのが本書です。

主に、チラシや広告を作るときのキャッチコピーに関する知識が書かれています。

どのようなものかというと、

・どんな見出しが1番注目されるか

・35の見出しの型

・広告のテスト方法

・コピーの出だしの書き方

・コピーの効果を高める20の方法

・誰もがぶつかる問題を避ける方法(地味な商品、等の演出など)

・もっと問い合わせが増える32の方法

・最大数のお客にアピールする方法

・どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか

などが具体的な事例を元に解説されています。

内容が濃いために1冊読むのに時間がかかります。さらに理解するのに時間がかかります。そして、実際に自分の仕事に応用するにはさらに時間がかかります。

しかし、何もやらないよりもいいと思います。

私はまだまだ自分の仕事に活用できていませんが、かなりヒントはもらいました。

本を読みながらメモをしたり、自分の仕事に応用できないかを考えたりして、読み終える頃にはメモもかなりの量になっていました。

いくつかチラシも作ったりしましたが、まだまだ色々とやってみようと思っています。

自分の専門分野では無いのですが、仕事をやるからには必要な知識だと思います。

佐藤義典

mori (2010年2月 3日 11:19)

佐藤義典さんの本は読まれていますか?

最近の本は、「売れる会社のすごい仕組み」というのがあります。

マーケティング戦略の書籍を出版されているのですが、それがすごい。かなり論理的な内容のものがあるかと思えば、ストーリー仕立てになっている本も面白い。

単に読み物として読んでも面白い上に、マーケティングの勉強になります。

佐藤義典さんは、BASiCSという手法を使って自社の強みや弱みなどを含めた特徴を分析することを解説されています。

スターバックスコーヒーとドトールコーヒーの違い、マクドナルドとモスバーガーの違いなど、大手のチェーン店を例に出しながら、小さな店にも応用できる考え方を紹介されています。

ホームページはこちらです。

http://www.sandt.co.jp/

ぜひメルマガを登録して読まれると良いと思います。私も全部読んでいます。色々な会社のマーケティングの分析は素晴らしいと思いますし、他にも色々と参考になります。最新情報も盛りだくさんです。

私が最初に読んだ本、

「ドリルを売るには穴を売れ」

もとてもわかりやすく面白い本です。かなり頭の良い人だと思います。(^^)

メールの返信

mori (2010年1月30日 11:11)

みなさんは、メールの返信はすぐに出していますか?

私はなるべく読んだその場で返事を出すようにしています。あとで返事をしようとすると、かなりの確立で忘れてしまうからです。(^_^;)

そんなわけで、私のメールの返信が遅いときというのは、メールを読んでいない場合がほとんどです。

返事をしにくい内容のメールがあったりして、「あとで時間のあるときに返信しよう」と思うときもありますが、そんなときは一応、手帳のToDoに書いておいたりします。

googleのgmailですと、受信箱に未返信のメールを残しておけば返信していないメールがわかりやすくなるので便利です。迷惑メールフィルターもすばらしいので全部のメールをgmailに転送しています。

基本的に、忙しくて返信する時間がないときにはメールの内容は見ません。「見たらそのときに返信」のルールをなるべく守りたいので。

あとで調べてから返事をするときには、「あとで調べてメールします」と送っておいて、改めてメールします。そのときも手帳に「○○さんにメールを送る」と書きます。

相手にとっては2通メールがくるので1通にまとめて欲しいと思うかもしれませんが、忘れてメールを送らないよりもいいかな、と思います。

常に頭の中はカラッポにしていたいし、私の脳の記憶容量は小さいので、「覚えておく」ということは極力避けたいと思っています。

メールの返事が次の日になることはめったにありません。携帯のメールでつい読んでしまって返事を後で出そうと思って忘れることはありますが、仕事ではないので友人達には我慢してもらいましょう。(笑)

メールの返事を早くするのは、人間関係を円滑にするために良いことだと思っています。

出かけることが多いと、ノートパソコンやモバイルデバイスは不可欠ですね。

スピードの時代と言われて久しいですが、ちょっと忙しすぎる時代のような気もしています。

ネッシー

mori (2010年1月22日 11:19)

いやぁ、ビックリしました。(^_^;)

タイトルも「ネッシー」って意味不明かもしれません・・・。

おととい、「仕入れのネッシー」という仕入れ業者を紹介するサイトに登録をしました。

そうしたら、きのうだけで問い合わせが30件以上ありました。今日も引き続き問い合わせが来ています。

私は、ゴールデンアイテム(株)という会社も運営していて、そこで印鑑も売っていますので、印鑑を販売してくださる業者を探している関係から軽い気持ちで登録してみたのでした。

ネッシーのWEBサイトはこちら。

http://www.netsea.jp/

このサイト、どれほど多くの人が見ているのかわかりませんが、こんなに反響があると思いませんでした。

ただ、問い合わせ業者を見ますと、印鑑販売希望のはずなのにアパレル関係だったり、飲食、ペットショップまで(>_<)、多種多様な業種の方々からの応募があります。

ここのサイトの仕組みもわからず、どういうシステムかも知らない状況なので自分のやっていることが合っているかどうかも不明なままなのですが・・・。

もちろん、30名以上の方々に製品を知っていただけるチャンスなのでとても喜ばしいことです。

今回、誰も購入に繋がらなかったとしても、もっと販路を広げて行こうという励みになりました。

もしこのブログを読んでいる方で、何か売るものをお持ちであれば、登録してみるといいと思います。登録は無料ですし、とても簡単です。

また、何かを仕入れて売りたいという方もサイトを訪問されてみるといいと思います。

たぶん、このようなマッチングサイトは他にもありそうですし、今後は増えていくでしょうね。

ちなみに、私のところで販売している金色の印鑑を扱ってみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせいただければ小売も可能ですので、よろしくお願いいたします!

LEDの蛍光灯

mori (2010年1月21日 10:10)

「LED関連の仕事がしたい」

と最近騒いでいる私に、友人がLEDの蛍光灯の販売の話を持ってきてくれました。 LEDの蛍光灯を見るのは、実は初めてです。

LE

 

で、早速交換。手前側の1本です。

LEDの蛍光灯

グローをはずして取り付けるだけなので、あっという間に交換できました。

 このLEDの蛍光灯には、従来のものには無い特徴もたくさんあります。

元々、蛍光灯はフリッカーと呼ばれるチラツキがあったり、電磁波の問題なども指摘されていますが、これにはそれがありません。

他のLED蛍光灯に使われていることが多いSMPS(コンデンサやインバータ等)も違うものを使っているそうです。

と言われても、まだまだ自分自身、知識が無いので全然わかりません。(^_^;)

LED関連の仕事をしたいと思っているのは、やはり色々なものが今後全部LEDになっていくだろうと予想しているからです。

私の車にもLEDパーツは多数付いていますが、バッテリーの消費は気にしなくても良いぐらい、消費電力が少ないので本当に画期的なものだと思います。

昔はLEDは「発光ダイオード」と呼ばれていて、30年前にラジオを自作したときにはすでにありました。しかし、輝度が少なかったり、色の種類が無かったりして、今のような広範囲に使われるようなものでは無かったので、製品の種類がこれほど増えるとは思いませんでした。

ますます新製品が頻繁に出てくる世界なので、かなり注目しています。

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